2019年夏の北海道旅行2日目(ニセコ~神威岬~余市)
きれいな朝食をいただき、2日目スタート。
ニセコから神威岬に向かうにはまずニセコ連峰を縦断するニセコパノラマラインを北上して岩内町に抜けることになる。
そのニセコパノラマラインの中腹にある神仙沼。少し散策。
車道から林の中に入って少し歩くと湿原地帯に出て、木道を歩いていくと終点に神仙沼がある。
神仙沼の道路を挟んで反対側には岩内町方面を見渡せる展望台があった。
ニセコパノラマラインを下ると目の前に海と積丹半島が現れていい感じの景色が広がってきた。
(撮影地:https://goo.gl/maps/23erttmsTybDEme78)
岬やら何やらを一応の目的地として掲げてはいるが、道中に出会うこんな見晴らしのいい景色も好きだ。
というかむしろ、意図せずこんな景色に出会えることが北海道旅行の何よりの醍醐味なのかもしれない。
岩内町の市街。結構にぎやか。
君のいわない物語……
もと来た道を振り返るとニセコ連峰がきれいだった。
積丹半島沿岸をひたすら走る。そして……
神威岬、空も海もきれいだった。
灯台はそれほどシンボリックではない。
積丹ブルーの海。
積丹ブルーのソフトクリーム。ミント味。
返す道の景色も結構いい。
バス停もかっこいい。
積丹と言えばウニなので遅めの昼食としてウニ丼。うまい。たかい。
日が暮れそうだったのでウニを食べたら寄り道せずにまっすぐ余市市街まで走った。
本当は積丹岬のあたりも散策してみたかったんだけど、時間切れ。積丹で宿が取れればよかったのかもしれないけど余市まで行かないと手頃な宿がなかったのよねえこの日。また来たいね積丹。
余市の柿崎商店で早めの夕食としてサーモンいくら丼。
旅館あゆ見荘に宿泊。