2018年夏の北海道旅行1日目（新千歳空港～浦河町）

2018年夏は襟裳岬をぐるりと回って日高から十勝へ抜ける旅行をした。
旅程は下記の通り。
1日目：新千歳空港～浦河町
2日目：浦河町～襟裳岬
3日目：襟裳岬～帯広
4日目：帯広～帯広空港

羽田からのスタート。

AIR DOの機内誌でちょうど日高地方の特集が組まれていた。

新千歳空港は曇り空。

新千歳空港ソフトクリーム、今回はシレトコスカイスイーツのクマゴロンソフト（しお味）。シャリシャリした食感だった。

浦河町の今晩の宿まで真っ直ぐ向かうと早く着きすぎるので例によってちょこちょこ観光していく。

苫小牧にあるラムサール条約登録湿地、ウトナイ湖。白鳥がいた。

湖畔に建っているウトナイ湖野生鳥獣保護センター。ビジターセンターのこういう雰囲気好きなんだよね。

末端部分の不通が続く日高本線の暫定的な終着駅となっている鵡川駅。

日高門別駅（休止中）

豊郷駅（休止中）

清畠駅（休止中）

厚賀駅（休止中）

大狩部駅（休止中）
鉄道で様似駅まで行ってそこからバスで襟裳岬を回って日高方面へ……みたいな行程の旅行を夢想していた頃もあったけど今となっては叶わない夢だなあ。

休止中の各駅には駅ノートが置かれていて訪問者が決して少なくないことを知れる。泣いちゃうね。

新冠町のカフェ「ベンチタイム」で昼食。ハンバーグオムライス。

新冠町にはサラブレッドを飼育する牧場が多いらしく「サラブレッド銀座」なんていう通りまである。

新ひだか町の商店街の街灯にも馬の飾りが付いていた。

今晩の寝床、浦河町の「ホースヴィレッジ馬の宿」。

お夕飯も宿の離れでいただいた。
書いてて思い出したけどこの時も毎年日高地方を訪れるという年配のおじさまと同席して少しお話したりした。日高に来たら毎回この宿に泊まりに来るんだとか。
何度でも訪れたくなるような好きな町、好きな宿……そんな場所が見つけられたらそれはそれでまた幸せなのかもしれないな。