東京ゲームショウ2006 一般公開1日目

[イベント][ゲーム][任天堂][PS3][声優][真田アサミ][ゼロの使い魔]
今回は学兄氏と共に行ってきた。
10時頃海浜幕張駅についてメッセ会場の前に向かうと既に物凄い行列が形成されており、海側の方まで歩かされてしまった。しばらく列が動かない状態が続いたが突然スムーズに進み始め、結局入場は11時となった。

ぷよぷよ!@セガブース

ぷよぷよ!の4人対戦に参加してみたかったが2時間待ちという有様だったのでDSの体験版だけダウンロード。
ぷよぷよは64のSUN以来だが、久々に遊んでみるとなんかやたら面白く感じて驚いた。フィーバーモードも新鮮で良い。


次に会場全体をとりあえず歩いて、アイマスステージの盛り上がりに圧倒されたりしたあと昼食。

ゼロの使い魔ステージ@マーベラスインタラクティブブース

PS2用ゲーム「ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲(コンチェルト)」紹介を兼ねた「サイトとタバサのトーク&ライブ」。
まず司会者とゲームの開発者が出てきてツン・デレシステムについて解説。司会者が終始「ルイーズ」と発音していたのが気になるw
開発者の人が引っ込んで今度は日野聡猪口有佳が登場。二人の自己紹介の後、仕事の都合で出演されない釘宮さんのビデオレターも流れた。その後ポスターを賞品としたクイズコーナーへ。日野さんがルイズのフルネームを諳んじていることにちょっと感動したw
4問やったあと二人が一旦ステージを降り、代わりにICHIKOが登場し「Treasure」を熱唱。だが案の定ヲタ芸を打っていたのはほんの少数であり、微妙な盛り上がり方であった。これ1曲のみというのも残念・・・「First kiss」も歌ってくれることを期待してたんだが(´・ω・)
最後に日野聡猪口有佳も壇上に上がり、一言ずつ挨拶して終了。
昨年のタイトーブースにおけるローゼンイベと同様に、今回のこのブースイベントでも気になったのは客のノリの悪さだった。ゲストが登場したときは沸き立つんだけど、その後のトーク中のゲストに対する反応がえらく冷たいんだよなあ。他のイベントだとこういう事ってまず無いと思うんだが。他の真っ当なゲームメーカーのブースに囲まれているという状況がそうさせるのだろうか。

ドラゴンクエストモンスターズジョーカースクエニブース

30分待ちの列に並んで試遊。ドラクエ8と比べても遜色ないような・・・と言うと褒め過ぎだが、DSってここまでできるのねーと感じられる画質。wi-fi対応ということでオンライン対戦が盛り上がりそうですね。

PS3SCEブース

多分今回のTGS一番の目玉なのでPS3のゲーム画面を見にうろうろ。PS2の単なる延長みたいなゲームも多いが、遊戯王の世界の実現を目指したかのようなカードゲームはちょっと面白いと思った。

銀河鉄道物語トークイベント@ソフトバンクモバイルイレブンアップブース

真田アサミ出演ということで一応見学。作品の話中心だったがアニメ見てないので何とも。

ゲームミュージアム

テレビゲームの歴史年表と任天堂セガソニーレトロゲームの展示。

トラスティベルショパンの夢〜@MSブース

せっかくだからXBOX360のゲームも見てみるかということでMSブース行ったところ、ムービーに惹かれて列に加わったのがこれ。いやポルカはいいですようん。CVは平野綾だが割とかわいかったのでOK。
そしてキャラだけでなく絵が全体的に幻想的というか自分好み。PS3と360のゲームはひたすらリアルなものばかり目にしていたから、このゲームに見られるような絵の綺麗さは新鮮な驚きであった。
それだけにマップ移動時に視点変更ができないというのは残念だった。あとムービーに比べるとキャラ絵のクオリティがやはり落ちていたことw
戦闘システムは特に可もなく不可もなく。


これの試遊終わったらもう時刻は16時50分。最後に会場の写真撮ったりして幕張メッセをあとにした。


TGSは確かこれで4回目だが、間違いなく今回が一番充実していたなあ。終わりまで残っていたのも今回が初めてだし、それなのにまだまだ物足りないくらいだった。DSブームと据え置きの次世代機登場が重なって、久々にゲームに対する興味が増しているのかね。


TGS2006