2007-08-25 インカマヤアステカ展@国立科学博物館 日常 [日常] マヤ文明のピラミッド型の遺跡やら球技を見ていると「のび太の太陽王伝説」のことが思い出されたが、実際Wikipediaによればあの映画、マヤ文明がモチーフにされているらしい(何しろ舞台となる国の名前が「マヤナ国」)。 日本語における漢字と平仮名のように、マヤ文字にも表意文字と表音文字の二種類があった。 アステカ文明はマヤ文明を引き継いだようなもの。 アステカ文明ではしばしば神に生贄を捧げた。のべ数千人。 一方、王や貴族達は自分の舌や性器に針を刺し、朦朧とした意識の中で神との交信を図ったという…全体として痛い(身体的な意味で)。 マチュピチュはある王がつくらせた単なる別荘だという話。