daisy blue

[雑記]
世の中にはつかこな分が不足しすぎているので、ここはいよいよない頭を絞って妄想を文章化でもしないとやっていけないのだろうなとは感じているのだが、考てみれば、SSと呼べるほど長くて筋道の通った物語というものは未だかつて頭に浮かんだことがないのであった。というのは、つかさがこなたを好きなのはデフォだとしても、こなたがつかさを好きになる過程がさっぱりわからないからだ。何だかんだでハッピーエンド大好きっ子な自分としては彼女らには両想いになって欲しいところだが、そこへどのようにして辿り着けるのか見当もつかないのではどうしようもない。
そんな思いを巡らせていると、「好きな人が好きになってくれるってのは 奇跡みたいなモンだって話」なんてどこかの漫画の台詞が思い出されるが、フィクションの世界でさえそうなのだとしたら、ましてや現実世界では果たしてどうなのか。そう考えてみると、現実に恋愛している奴等はちょっとすごいなと思ってしまった。これからも頑張って頂きたい。