国宝 薬師寺展@東京国立博物館 平成館
[日常][雑記]
- 仏足石って増上寺にもあったな。
- 薬師寺の建物のうち東塔(とうとう)だけは建立当時のまま。
- 他は大体一度は火事にあっている。
- 薬師寺は元々藤原京に建てられたけど平城京遷都とともに移動。
- 薬師如来坐像の左手側が日光菩薩立像、右手側が月光菩薩立像。
- 月光菩薩立像(がっこうぼさつりゅうぞう)ってmisreadをmisleadしすぎにもほどがある。
- 彫刻はこんなに写実的に作れるのに、巻物に書かれている人物画は何であんなに現実離れしてるの。
- 現代の漫画みたいなものだったりして。
- 仏像の細目を見ているとこなたのそれが思い出された。こなた大仏とか。
- 9話でかがみつかさと映画を見に行く時に髪をリボンで結んでポニテっぽくしてるこなちゃんかわゆすなあとか昨夜にやにやしてたら今日会場で似たような髪形をした女の子がいてテンション上がってしまった。
- 仏像を前にしても 払われぬ煩悩
- こなたとかがみとつかさの3人とも同じくらい好きなんだけど、日によって若干バランスが移動するために、こなた好き好きデーが到来したりするというわけなんだよね。
- 東塔は明治31-33年に解体修理。
- 平城京において薬師寺の2ブロック北が唐招提寺。
- 玄奘(げんじょう)三蔵・・・三蔵法師のモデル。
- 南贍部州(なんぜんぶしゅう)・・・須弥山の南の島で、我々の住む世界のこと。
- 日本庭園の大きな池の真ん中に浮かぶ島というのは須弥山を表しているらしいけど、南贍部州に対応した島なんてのは配置されないのかしら。
- 法相宗(ほっそうしゅう)の二大本山としての薬師寺、興福寺。
- 「慈恩会(昭和61年撮影)」そろそろ新しく撮っては。
- 奈良時代の巻物という割にはずいぶん保存状態が良いものがある。色あせしているくらいで破れがほとんどないとか。昔から宝物として大事に扱われていればここまで綺麗に残るってことなのかね。
- 「奈良時代、吉祥天は美しい女神として人気を集めていた」いつの時代も!
- 続日本紀(しょくにほんぎ)
- かつて仏教を中心とした国づくりがあったんなら、神道を中心とした国づくりという発想があってもよかろうよね。
- 蜀(221-263)の都が成都。
- 1052年は末法の初年。