ぷにケット18 @大田区産業プラザPiO 1F 大展示場

ちょっと気になる某サークルも出るらしかったのでぷにケットに初参加した。有名イベントだし、一度行ってみたかったのよね。PiOも初めてだし。
京急蒲田で降りて、初めて来る場所にやや戸惑いつつPiOに到着したはいいが、はじめ入口が分からなくて4階まで昇ってしまった。まさか正面玄関とは別の入口が左側にすぐあったとは・・・事前準備を疎かにするといけないな!800円のカタログを買って入場したのが11時半。
今回のぷにケットは直接参加434SPと、一般的なオンリーよりはよっぽど多いがサンクリ等に比べれば小規模だったから、件のサークルの本だけ確保すると、あとはカタログチェックをするでもなくぶらぶらと歩いた。らき☆すた本を出しているサークルは5,6あったが、初見は1つだけで、他は既に知ったサークルだった。先週のchannel☆K2に出ていたサークルも2,3見かけ、元気だなあと感心。また、コミティア85のイラストを描いていた人のサークルを見つけてテンション上がったりした。これが一番の収穫だったかな。ぷにケットらしく、おジャ魔女ふたご姫の根強い人気を窺えるが、東方やなのはも多く、「ぷに」と冠したイベントではあるものの門戸は広く開かれているらしい。ぷにっぽく描けばどんな作品でもいいのかしら。
面白かったのは会場の隅にDDRっぽいゲーム(PCで動作する)が置かれていて、常時十数人が並んで遊んでいたこと。自分は隣から眺めただけだが、場所が場所なので曲目がそれらしく、寝・逃・げでリセット!なんかも入っていた。
また、ぷにケットはコスプレも認められており、パチュリーやレイン、オバQ(なぜ)を見かけた。コスプレではないがとあるサークル参加者が着ていた、背中に「※無害です」と書かれたTシャツも面白かった。
結局会場全体を3週ほどして、13時にPiOを離れた。