コンタクトを付けたまま寝るもんじゃない

ろくに身体を動かさない現在の生活においては、睡眠時間の長さは目の疲れ具合のみに比例しているように思える。目を休めるためだけに寝ていると言っても過言ではない。したがって、コンタクトを付けたままという目に負担をかける状態で眠りについたのでは睡眠本来の役割を果たせないのであり、最近の睡眠時間の増大はコンタクトを付けたまま寝る頻度の上昇に起因しているのではないかと考えている。