2007フリースタイルFISワールドカップ猪苗代大会 3日目 デュアルモーグル
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今日はデュアルモーグル。デュアルモーグルが地上波で放送されたことは自分の知る限りでは（トリノ五輪以降）一度もなく、したがって見たことがない、その魅力も知らない、というわけで、今回猪苗代で行われるデュアルは楽しみにしていた。しかし･･･まずホテルを出ると空から雪がはらはら。昨夜雨が降っているのは窓から見ていたが、まさか朝まで降り続いていたとは･･･。まあ吹雪いているわけじゃなし、中止ってこともないだろうと楽観的に考えて磐越西線。郡山発9:43→猪苗代着10:23。*1
シャトルバス、リフトと乗りついでダフィーコースへ着くと･･･
うわあ･･･。
予選は男子が16人滑り終えた時点で一時中断となっていた。*2
昼から天気が回復するという予報に基づいて、12:00に再開というアナウンスがなされる。
中断していた間、ラジオ福島の手塚アナウンサーやラルフ鈴木、三浦豪太が放送室を訪れてしゃべっていたので多少は気も紛れた。
しかし靄は一向に晴れる気配がなく、13:00、13:30と延期が繰り返し伝えられる。
14:00になってもまたもや30分延期が伝えられたので、まだ残ってる観客は大勢いたが、自分はあきらめて退場してしまった。これ以上(特に足先の)寒さにこらえられそうもなかったしね。15:10のシャトルバスでリステルを去る。*3
で郡山。駅中で晩飯（ここまで来て和幸）とって帰り旅のはじまり。
もちろん鈍行。
- 郡山17:31→黒磯18:31
- 昨年の教訓を生かして1号車乗車。
- 新白河発車直後、人生2度目の検札に会う。
- 黒磯18:34→宇都宮19:23
- 宇都宮19:26→新宿21:12
- この区間意外とあっという間だ。
屋外スポーツは天候によって大幅な予定変更があるということを今更ながら学んだよ･･･昨年は快晴だったから甘く見てたな。それと寒さについても甘く見ていた。靴下はもっと厚いものか、さもなければ2枚履きでもした方がいい。
