2007年を振り返る
- 1月
- 今年の抱負ははてブを上手く使うこととか言ってた。ブクマする頻度はまあまあ上がったが、上手い使い方をしているわけではないかな・・・。
- LUMIX DMC-FX01を買った。広角レンズ搭載とだけあって、画角の小ささに悩まされることはほとんどなくなった。
- セイントオクトーバーに比較的はまっていた。
- 2月
- ニコニコ動画を見始めた。「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」を延々リピートしてたっけか。
- 猪苗代にモーグルワールドカップを見に行った。
- 二十歳になった。そういえば今年だったっけ。
- 3月
- 4月
- 進学。
- 大学からノートPCが貸し出される。
- 東方にはまった。キャラとか世界観とか二次設定を把握できたのは良かった。
- 5月
- 6月
- レポートが忙しかった模様。
- 7月
- らき☆すたにはまる。こなかがにはまる
- 8月
- 夏コミ。
- 9月
- 10泊11日の北海道旅行。
- フィギュアに興味を持ち始める。
- 10月
- 郵政民営化とか。
- 11月
- 陵桜際3。
- 12月
2007年と言えばまずはニコニコ動画。ニコニコ文化と呼べるようなものまで出てきて、一年中話題に事欠かないサイトだった。
そして後半はもちろんらき☆すた。4月アニメに寄せていた関心は東方に全て持って行かれたかのように見えたが、7月にらき☆すたがひっくり返し、そのまま年末まで突っ走ってしまった。ここまで夢中になったのは、まず素材が良く、その展開の仕方が上手かったからだと思うが、加えて、莫大な数のファンが生まれたこと、また彼らによって大量の二次創作が作られたこと、これらに拠るところも大きいはずだ。テレビアニメ終了以後、急激に人気が衰えた印象は否めず、全く気にならないと言えば嘘になるが、その一方で、例えば鷲宮絵馬ストラップの売れ方だとか、エロパロスレの勢いだとか、京アニ冬コミグッズの売れ行きなんかを見ていると、らき☆すたもまだまだ安泰なのかなと思ったりもする。来る2008年、どのような状況が訪れるかは予断を許さないが、何にせよ、自分のらき☆すた熱はもう少し続きそうです。