東京メトロ東西線途中下車の旅
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とりあえず今回は千葉県内の快速通過駅である原木中山・妙典・行徳・南行徳に降り立った。
原木中山
駅の南側を中心にスーパーと銀行と個人商店、北側はパチンコ屋。高架下にメトロセンターなるエリアがあるが飲食店など数店が軒を連ねるのみ。4駅の中では最も寂しい。
妙典・行徳・南行徳の計画的に開発されたと思われる地区に対して原木中山周辺の雑然さが際立つのだが、これは昔から町か畑か何かがあったせいで開発しにくかったってことなのかね。
妙典
4駅の中で唯一の大型？SCサティがある。シネコンもある。が、人が本当に少ない。平日の昼間とは言え、こんな少なくてやっていけてるのかしら。休日だって今は郊外の大型SCに人が流れるばかりで、駅前の大型店なんて極少数を除いて流行らないからなあ。サティの他には高架下にM'avなる商店街があるくらいで、あとは住宅が広がっている。
行徳
ここが一番人も店も多く賑やか。高架駅の下に幅広の道路が垂直に走っていて、駅両端にバスターミナル、それをビルが囲むっていうよくある街並み。ただし下層階が店舗、上層階がマンションという建物も目立つ。駅東側には大きめの西友。
そう言えばここだけ高架下に何もなかったような。
