日記書けてない

写真一文写真一文という構成の日記を果たして日記と呼んでいいのか問題はともかくとしても、今のところ休日に関してはたまに出かけたりしているわけで、そんな日のことくらいは日記として残しておかないと後々寂しい思いをするやもしれぬといった懸念は持っているものの、それでいて全然日記書けてないのが現在の状況である。就職してから自分の自由になる時間はもちろん多少減ったが、今のところ望まぬ残業はほとんどゼロだから毎日それなりにまとまった時間があるし、そのまとまった時間をTwitterやらはてブやらニュースサイトやら2chやらで毒にも薬にもならない情報を吸収した先から排出していく作業に費やすのをやめれば日記の一つや二つ書けそうなものだ。が、何しろ自分ときたら元来日本語が不自由だから、後日読み返した時にその日の出来事、感じたことを理解できるように記すためには大変な労力を費やさなければならない。1日分の日記を書くのに3時間くらいかかる。これでは続くはずがない。だからたまに最低限どこへどのような順番で行ったかを記録するためだけに写真だけ並べたりもしちゃうけど、この手法たぶんあまり意味ないということは以前からわかってる。写真を撮影順に眺めるなんてネットにアップするまでもなくローカルでできることだし。やっぱりその日起きたことと併せて感じたことを綴っていく伝統的な形式の日記を付けたいなと最近改めて考えている。