2011冬・札幌小樽旅行2日目 羊ヶ丘展望台・第13回小樽雪あかりの路
本当は雪まつりつどーむ会場に行くつもりだったんだけど、起きて外を見てみたら今日もまたずいぶん天気がよかったので急遽行き先を羊ヶ丘展望台へと変更した。
地下鉄東豊線の南端、福住駅からバスに乗換えて向かう。
クラーク先生!
足跡のない雪原がきれい。
眺望もまあまあ。
他の角度から。
羊ヶ丘展望台、高速道路のパーキングエリアみたいなこじんまりとした場所だった。もともとは研究施設の一角だったこの土地を一般公開したのが始まりとのことで、自由に歩きまわれる範囲も限られているよう。
一時間半の滞在の後バスで福住駅へ引き返し、次いで札幌駅へ。
そして小樽へ。
札幌よりたくさんの雪が積もっていた。
るるぶ読んで初めて知ったんだけど、さっぽろ雪まつりの期間に合わせて小樽でも雪あかりの路っていうイベントが開催されてる。
まずは遅めの昼ご飯。カニとイクラの丼。
小樽も前回の北海道旅行で定番の観光は済ませているはずなのでのんびり散策。
すごいつらら。
17時ちょっと前からぽつぽつと明かりが灯ってきた。メインとなる運河会場へ移動。
蝋燭のやさしい灯りはさっぽろ雪まつりにはない味出してる。
人口密度も雪まつり以上だったかも。
続いて廃線跡を利用した手宮線会場。
氷でできた"ICE BAR"なる建物の中で温かい物売ってた。こちらはホットバナナチョコ。
ちょっとおごそかでさえあるよね。
小樽見物はこれで終えて札幌へ引き返す。
エキチカで味噌ラーメン。
賑わいを求めて雪まつり大通会場にも立ち寄ったりした。
パルコのショーウィンドウがなんかかわいい感じ。
今夜もすすきの会場の氷像を眺めながら宿に帰った。