ワンダーフェスティバル2013[冬]

この三連休、本当は会津若松へ雪を見に行くつもりだったんだけど、お仕事の繁忙度が先月末あたりから急上昇してきたこともあって結局昨日休出して旅行は白紙、残り二日どう過ごすんだって言うんで今日はとりあえずワンフェスに行った。とりあえずと言うのも、近頃はフィギュア熱も一時に比べればだいぶ収まってきているからだ。高いし、場所を取るっていうのも理由のひとつではあるけど、もっと根本的なところで心境の変化が生じている感覚もある。
しかし行ったものは行った。ワンフェスは2011[夏]以来の四度目。来る度に一般ディーラーに対する興味が薄れ、企業偏重になっている気がする。同人誌もそうなんだけど、素人臭さの中にも光るものとか、もう見出してらんない的なね。かと言って企業が展示するクオリティの高いフィギュアも、今後果たして買うのかどうか、もうちょっとわからない。なんなんだこの鬱屈とした感想文は。
ブースイベントはワンホビのビビオペステージとデレラジステージのライブパートだけ見に行った。真礼ちゃんとゆかちんかわいかったです。

一般


このエリオ、一般発売された完成品の方はそんなにときめかなかったのに、この作例はかわいいなって思ってしまった。

原作もキャラも知らないけど撮ったっていう枚数、今回は特に少なかったなあ。

企業


あかねちゃん

(かわいい)

俺修羅のおふたり

ねんぷちだけど、なんかえらくオーラあった

モバマス渋谷凛。原型はかわいいって感じだけど、色が付くとかっこよさが増しそう。

フリーイングの1/4シリーズ。狂気を感じる。

助手

ぺたん娘って最初の桐乃と黒猫がいまいちだったせいで良い印象ないんだけど、このぺたん娘みにっ!は悪くないかもね。サイズ大事。

セシリア・オルコットちゃん

セガプライズミク

黒雪姫学内アバターverって羽が黒くてすっごい大きいからなんか不気味さを感じ取ってしまったんだけど、そこいくとフランの羽って小さくてカラフルでいいじゃないですか。

主張するいかり

変猫、アニメが面白かったら欲しくなる可能性あり。

なんだかんだ言ってそれなりに楽しんでました。