ツァラトゥストラへの階段 2巻

[ラノベ][買い物]
「扉の外」同様、主人公がやけに周囲を見下してみたり、パルスだのバベルだのカタカナ言葉が痛かったり、おかしな比喩があったり、「思った。〜」「気付いた。〜」という表現が頻出したり、体言止めが多用されたり、苦手なところはたくさんあるんだけど、それなりに面白いので読んでいく。