QMA6やった

昨日から一部店舗で先行稼動開始ということだったが5の時と同様実際は大半の店舗で既に導入済みらしく、うちの近所のゲーセンもまたその類に漏れなかったので2クレやってきた。本作は5以前のQMAから大きく様変わりした。
まず、「雑学」「学問」は「ライフスタイル」「社会」「文系学問」「理系学問」の4ジャンルへと細分化されたことで実質的に比重が増えた。アニ芸スポが苦手な自分にとっては悪くない気もしたが、考えてみれば雑学も学問も別段得意でないので決勝進出率には多分あまり影響しない。予選落ちの多い自分にとってはむしろ、予選の問題数が増え準決勝に勝ち上がれる生徒数が8人から10人に変更されたことの方が大きな意味を持つだろう。所属する組に関わらずすべての問題形式で出題されるようになった点も嬉しい。
また、自キャラの表示にはほとんどの場面でちびキャラが使われることになった。これは・・・改悪だよね・・・。なにしろかわいくねんだもんあれ。フィールドを移動する短い間くらいならまだ許せたけど問題解いてる間もずっとちびキャラってなるとなんだかなーキャラ絵に関しては絶対5の方が良かったし・・・とか思ってたんだけど5問連続正解時にカットインされる立ち絵のユウくんがかわいすぎるのでやっぱり6でいいと思いました。いやあの笑顔には正直どきっとした!3や4でも問題正解時に目尻を下げてサツキとハイタッチなんてことはしてたわけだけど、5からの新キャラデザではああいう顔は見た記憶なかったからなー。大きく口を開けて喜ぶその姿からはやや幼きに過ぎる印象も受けるが、いつもはおとなしいユウくんだからこそ、彼の時折見せるそんなあどけない仕草が好きになってしまう。どこぞのらき☆すた本におけるこなたにしてもそうなんだけどふとした瞬間に普段その人が表に出さない一面を見せられると、ね!
そんなわけで初プレーはおおむね好感触だった。とは言え様々な部分で大きな変更がなされた本作、稼動を続けるうちに更なる欠点が明らかになっていく可能性も高いだろうと思う。現時点でも、準決勝がノンジャンル固定という仕様にやばそうな気配を感じてはいる。